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【2026年最新版】最近のエフェクト構成についてメモ

【2026年最新版】最近のエフェクト構成についてメモ
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エフェクト記事もずいぶん古くなってしまったので、最新の動画で使った構成を自分用メモも兼ねて公開します。

紹介順はエフェクト導入順。

このエフェクト構成の動画はこちら。

かなり重い設定です。

基本設定

  • 照明:x0.0 y0.2 z2.0
  • セルフ影:7483

vroidモデルなのであんまりセルフ影を小さくしても破綻が出る。

照明は直接入力で1以上の値を指定可能。

なぜこんなことをしているのかというと、ステージのセルフ影がモデルに落ちてしまったから。

以前はExcellentShadowとHgShadowを別々に使うということをしていたが、今回はこれで突破した。

一見逆光っぽく見えるが、MMD照明では順光にし、エフェクトで逆光を足し、リムライトで逆光っぽさを演出している。

MCAShader

人物に。

顔部分に4番適用。

Alternativefull改変系列で代用可。その際、顔部分の所をalternativefullのエディタを開いて、「光と反対の面まで諧調を拡張する」にチェックを入れると良い。

G-Shader

ステージに。スカイドームはノーエフェクト。

Day1のGS_01_M2_S4を適用。

SSAA改

モデルに変な線が出るのをなくす。

ExcellentShadow

影を綺麗にする。

ExcellentShadowCommonSystem.fxを開いて品質を「1:ひかえめ」にしている。

Dippen

エッジエフェクト。

プレビューと出力の画面が違うので注意。

ちょっと重かったから次の動画にはCroquis改v2使った。

【設定値】

  • Stress0.7
  • LerpRatio0.3

あとはBasic.vmdの設定。

SimpleColorEditor

もう配布終了しているエフェクトですみません。

タブで指定した材質の色を変更する。

モデルの輝度を下げる。

逆光っぽい雰囲気に見せるための布石。

M4Layer_色調機能つき改変やPostClip、ikclut改変+M4Layerなどで代用可。

(ただ私のVroidではまつげが色変更効いてくれなかった。透明材質だから?)

M4Layer_色調機能つき改変

ikclut改変+M4Layer

今回は暗くしすぎちゃったかも。

msGradation3

乗算で下から黒いグラデーションを入れる。

真っ黒ではなく、うっすらオレンジの色を足す。

幅はやや狭くする。

【設定値】

  • 幅:0.25
  • 角度:0.75
  • 色相:0.17
  • 彩度:0.46
  • 透明度:0.3
  • 加/ス/乗/オ:0.56(乗算になるようにする)

残りは0。

なぜここで入れるかというと、muDepthColorの色をグラデーションに反映させたいから。

PostDirectionalLight

後ろからのサンライトを足したかったので追加。アクセサリ版。激重注意。いつもは入れない。

人物にはInvisibleMask。

比較画像。

こういう、MMD標準ライト以外のライトはステージを美しく見せるために重要だったりする。

今回はPostDirectionalLightでサンライトを足したけども、wdarkで暗くしたり、光のありそうな所にHgPointLightを追加したりしている。

あんまり使わないけどmmdにはpanellightもある。

【MMD】PanelLight+ExcellentShadow【MME】

ikGodrayCtrl

動画を見るとわかるが、薄い白い光の筋が背景から見える。

ダミーボーンに取り付けて使用。

【設定値】

  • si:0.4
  • Tr:0.5
  • (ダミーボーン)x0.91、y26.0、z101.49

muDepthColor-赤

しーちきんさんが配布して下さっているプリセットが神。

手前と奥で色が変えられる。つまり、背景の色を変えられる。合成方法もM4Layer方式で色々変えられるので、背景オーバーレイとかリニアライトとか色んな合成方法で背景の色を変えられる。

この「赤」は深度の奥、背景側だけ赤になり、モデルの方には影響が出にくくなっている。

Tr0.2。

miuさんが配布して下さっている元のエフェクトがないと使えないので注意。

muDepthColor-夕焼け

夕焼けっぽい表現の時抜群の威力を発揮。Tr0.2。

PostRimShilouhette

リムライト1。

スカイドームとステージからはチェックを外す。

【設定値】

  • 幅細く1
  • ぼかし狭く1
  • 全体弱く0.85
  • Red0.15(うっすら赤い光を入れるため)

PostRimLightToon

リムライト2。

スカイドームとステージにはVisibleMask。

顔材質と、まつげ、まゆげ、白目、瞳もVisibleMask。

【設定値】

  • リムライト方向:x13.2
  • リムライト強:0.2
  • 狭く:0.84
  • 横狭く:0.2
  • 赤:0.19(うっすらオレンジ)
  • 緑:0.08(うっすらオレンジ)

msPowerOverlay

透明度0.31。

ぼかし方が好み。

ただ、ここまでで調整した色味が変わってしまうので、使い方が難しい。

次の動画ではmsPowerSoftFocusを使った。

その次の動画ではSimpleBlurEffect(下っ腹P配布)を使った。これ便利。

msPowerDiffusion

白い部分をふわっと発光させる。

このエフェクトのために、SimpleColorEditorで色を下げ、2つのリムライトをかけた。

赤い光にしている。

【設定値】

  • 明度_白点:0.9
  • 明度_黒点:1.0
  • 色相:0.03
  • 彩度:1
  • 色の統一:1
  • 透明度:0.37

ikBokeh

DoF。

【設定値】

  • ボケ+:0.1
  • 前ボケ-:1
  • CoCサイズ:0.15
  • 玉ボケ強調:0.55

msEdgeBlending

モデルと背景の境界を滑らかにする。

【設定値】

  • エッジ細く:0.31

msVignetting

ビネット効果。周りを暗くする。

今回の動画ではうっすら程度。

周りを暗くする効果は弱めで、ボケ効果の方を重宝している。

真っ黒ではなく、多少色をつけている。

【設定値】

  • ボケ_狭く:0.25
  • 減光_狭く:0.46
  • 減光_弱く:0.35
  • 減光_色相:0.11
  • 減光_彩度:0.57
  • 減光_輝度:0.23
  • 色ズレ_赤:0.12

A-screen

上からの白グラデーション。

入れる時と入れない時がある。

msGradation1

上からの白グラデーション2。

画面がパーッと明るくなるが、白飛びの原因にもなるので要注意。

やや狭めにする。

  • 幅:0.47
  • 角度:0.28
  • 輝度:0.55
  • 透明度:0.3
  • 加/ス/乗/オ:0(加算になるようにする)

残りは0。

msGradation2

上からのオーバーレイ。 白っぽくなってしまった画面を一気に締める。 今回の動画ではオレンジ色っぽくした。

  • 角度:0.28
  • 色相:0.11
  • 彩度:1.0
  • 透明度:0.37
  • 加/ス/乗/オ:1(オーバーレイになるようにする)

SimpleUnsharpMask2

シャープフィルタ。入れるだけ。

なぜmsPowerOverlayでぼかしたのにここでシャープを入れるのか?

それは…おまじない…。

BurnFilm

これすごい。ライトリークみたいなことができる。

BurnFilmは井桁さんのFilmEffectの中にある。

劣化フィルムエフェクト

Tr0.2。

画面がいい感じにうっすら点滅してくれる。光が時々溢れるみたいな雰囲気になる。

今回はデフォルトのBurnFilmを使ったけれども、BurnFilm.fxの「焼け色」を変えれば色を変更できる。

MotionBlur3L

【MME】モーションブラー改

si0.5。

たぶん30fpsだとsi1は強すぎる。60fpsだとsi1でちょうどいいのでは。

謝辞

今回のエフェクト構成はこちらのエフェクトメイキングを大いに参考にさせていただきました。

https://x.com/Mint_MMD1010/status/1809602569217667559

特に、BurnFilmとmuDepthColorは革命的でした。この場を借りてお礼申し上げます。

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